年男放談 2019.愛犬が動かない太田壱将皆さんこんにちは、クラブにおける放談は3回目になります。その中でやっぱり忘れられないのは24年前の最初の放談の年ですね。矢野喜久雄さんが会長の年で、特に15、16、17日。今でも鮮明に記憶に残っています。その頃は成人の日は15日と決まってまして、小学校でいつもその新年に左義長がありました。それを手伝って帰って来ましたら一つ隣の町内で、200 m ほどのところで火災が起こってました。私が第1発見者で、あとで警察に大分聞かれました。ちょうどお昼やったので気づくのが近所の人も遅かって、一軒丸焼けで両隣燃えました。その全焼した家の奥さんが亡くなられまして消火してからご遺体を発見するまでが消防の仕事、発見したら直ちに警察...2019.02.27 23:40
俳句の楽しみ2019 2.21俳句のユネスコ無形文化遺産登録に向けて株式会社 京都ホテル 代表取締役社長 福永法弘(京都ロータリークラブ会員)失礼いたします。林様よりご紹介いただきました京都ロータリークラブの福永と申します。私、京都ホテルの社長をしております。皆様いつも、京都ホテルオークラを、そしてからすま京都ホテルをご利用いただきまして誠にありがとうございます。御礼申し上げます。今日はそのホテルの話とか、京都の観光の話、そんな話ではございません。私の趣味か仕事か、どっちが本業かよくわからないぐらいの時間を使っています俳句の話をちょっとさせていただきます。私は20代の頃から俳句をやっております。もう40年以上になります。俳句は年寄りの趣味という...2019.02.26 05:34
人の行方 2019.01.25 藤堂 稔之 現在の社会は混沌としているように思います自然災害の多発、終わらない世界各地の紛争、流出する難民の群れ、広がる貧富の格差自由・孤立・勝手主義に傾く人々、自国優先主義に傾く国々、止まらぬ貿易戦争、協約無視の核兵器開発など人々の間に不安や緊張が増していますそれが何を意味するのか、どういう方向に人類は歩もうとするのか、を探ってみたいと思います人口の増加について農耕に成功した人類は村落を形成し定着を図る、そのころから人口は少しずつ増加し、産業中心社会に向かうにつれ人口はさらに増加、今や70億を超えて80億に向かっている人口の増大は自然環境に影響をもたらし、人類...2019.02.20 08:21